7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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向日市議会 2014-06-18 平成26年第2回定例会(第5号 6月18日)

それは、1、安倍内閣農産物輸入全面自由化に直結するTPP早期妥結全力を尽くしているもとで、重要農産物関税撤廃からの除外などを求めた国会決議の堅持。2、コメ需給や価格安定への国の関与。3、新規就農者支援の充実。4、向日市農業の振興。5、株式会社等農地取得解禁反対。など、農業者の皆さんの声が農政に強く反映されることが大切であると考えます。  

京丹後市議会 2013-07-02 平成25年第 3回定例会(6月定例会)(第6日 7月 2日)

全力を尽くすということを言ってきたわけですが、米や乳製品砂糖など、重要農産物関税撤廃聖域が確保できるかということでは、その可能性がないことが明らかになりました。そうすると、農業に与える影響というのは大きなものがあり、農業白書では、農林水産物生産額が3兆円減少するとし、そのうち、米が約1兆円、豚肉が約5,000億円。牛肉が4,000億円。

宇治市議会 2013-06-12 06月12日-03号

しかし、実際は、対米事前協議合意で、重要農産物聖域確保可能性がほとんどない、交渉参加条件とされた牛肉自動車保険アメリカ側要求丸のみ、これまでアメリカから突きつけられてきた非関税措置日米国間交渉TPP交渉とセットでまとめる、こうした問題が明らかになっています。守るものは守る、交渉をリードするどころか、身ぐるみ剥がされる屈辱的交渉となっています。

舞鶴市議会 2011-12-22 12月22日-04号

TPPは、農産物工業製品などの関税並びに物品・サービスの貿易及び投資に対する障壁の撤廃を進める多国間の協定であることから、重要農産物を含め例外なく関税撤廃される可能性があり、農業分野など我が国の経済・社会に非常に大きな影響を与えることが懸念されている。本市にあっても、農林水産業を始めとする地域産業市民生活などに深刻な影響を受けることも考えられるところである。 

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